2019年6月、全仏オープン男子シングルス準々決勝でラファエル・ナダルと対戦する錦織圭=パリ(共同)
2019年6月、全仏オープン男子シングルス準々決勝でラファエル・ナダルと対戦する錦織圭=パリ(共同)
2019年1月、ブリスベン国際男子シングルスで約3年ぶりのツアー優勝を果たした錦織圭=ブリスベン(共同)
2012年1月、全豪オープンで四大大会初のベスト8入りを果たした錦織圭=メルボルン(ロイター=共同)
2014年9月、全米オープン男子シングルス決勝でプレーする錦織圭=ニューヨーク(共同)

 【ニューヨーク共同】男子テニスで元世界ランキング4位の錦織圭(36)=ユニクロ=が今季限りで現役引退することを決断したと4月30日、自身の交流サイト(SNS)で発表した。「『世界で戦いたい』という思いだけを胸に走り続けてきた。トップ10という場所までたどり着けたことは、自分にとって大きな誇り」と記した。

 島根県出身の錦織は2007年に17歳でプロ転向し、08年にツアー初勝利を挙げた。14年の全米オープンでは日本勢初の四大大会シングルス準優勝。15年にはコンピューターによる現行のランキング制度で日本男子の史上最高位となる4位を記録した。

 16年リオデジャネイロ五輪のシングルスでは3位に入り、...

残り233文字(全文:529文字)