県内は1日、前線を伴った低気圧が日本海を東に進んだ影響で、各地で強い風が吹いた。新潟市秋葉区で最大瞬間風速27・2メートルを記録するなど、3地点で5月の観測史上最大を更新。下越地方を中心に交通機関に影響が出た。

 1日午後8時現在の最大瞬間風速は他に、関川村で26・4メートル、佐渡市(両津)で23・9メートル、上越市(高田)で21・4メートルなど。JR東日本新潟支社によると、羽越線などで計42本に運休や遅れが発生し、約5千人に影響が出た。

 新潟地方気象台によると、2日明け方にかけて県内全域で落雷や激しい突風などに注意が必要だが、その後は風が弱まり、天候は回復する見込み。

 JR東日本は、2日は東北地方で強風が見込まれることから、午前中から上越・北陸を含む各新幹線で運休や遅れが発生する恐れがあると発表。新潟支社管内の在来線も羽越、弥彦、只見の各線が始発から昼ごろまで、磐越西線が始発から午後2時ごろにかけて、一部区間で運休などが生じる可能性があるとしている。 

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