今冬(昨年12月〜今年3月)の県内の山岳遭難者が、昨冬から14人増の52人に上り、過去5年で最多となったことが16日、県警のまとめで分かった。県警はインバウンド(訪日客)の増加やバックカントリースキーの人気が背景にあるとみている。

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 県警によると、発生件数も昨冬から5件増の36件となり過去5年で最多。死者・行方不明者は2人増の4人だった。

 遭難者52人の内訳は、バックカントリースキーを目的とする「スキー登山」が最多の22人で、昨冬比13人増。スキー場の立ち入り禁止区域などでの滑走が21人、...

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