
妙高山(2454メートル)と火打山(2462メートル)の入域料の収受額が2025年は、前年比2・6%増の約510万円となり過去最高を更新した=グラフ参照=。入域料事業を実施する妙高市は今季、試験的にこれまでより1カ月早い6月1日に収受を始め、さらなる増額を目指す。
入域料は環境保全に必要な費用を登山者ら利用する人にも負担してもらう仕組みで、20年に本格導入した。7〜10月の登山シーズン中、笹ケ峰、燕温泉、新赤倉の各登山口と妙高高原ビジターセンターの4カ所に入域料箱を置くなどして登山者に1人原則500円の入域料を任意で納めてもらう。スマートフォンやパソコンの事前決済もできる。
集まった入域料は、環境保全に取り組む官民組織「生命地域妙高環境会議」の自主財源に充て、登山道整備やライチョウ保護などに活用している。...
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