淡い恋のエピソードを交えてJK時代を振り返った松本まりか (C)ORICON NewS inc.
淡い恋のエピソードを交えてJK時代を振り返った松本まりか (C)ORICON NewS inc.

 俳優の松本まりか、高橋メアリージュン、根本宗子監督が15日、都内でMBSドラマ特区枠『エミリとマリア』(6月18日スタート 毎週木曜 深0:59)の第1話先行上映&トークイベントに参加した。

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 “ねぇさん達ってどうなりたいんですか?”が本作のキーワード。それにあわせ、トークを展開した。「JK時代にハマっていたものは?」という質問に松本は「青春」と回答し、ぽかんとする会場内に根本監督は「まりかさんは青春にハマっていたんです!」とフォローを入れて笑いを誘った。その理由について松本は「女子高生って今が最強の時期だと自覚してあせる。『今、青春しなきゃ』『この3年間が黄金期』と青春をしようとする。一生懸命、青春っぽいことを頑張っていた」と淡い恋のエピソードを交えて振り返る。しかい「たぶん、これからの方が青春かな。これから来ちゃうかもしれない」と笑顔で話していた。

 同じ質問に高橋は「アヴリル・ラヴィーン」と回答。「私、高校時代はアメリカにいた。不思議な話なんですけど家が貧乏すぎて、育てられなくてアメリカのロサンゼルスにいるおばのところに送られた。アメリカのJKだったんです。アヴリル・ラヴィーンがデビューしたリアルタイミングでハマった」と懐かしんでいた。

 同作は、恋愛、結婚、キャリア、若さなど30代後半の“なんとも言えないモヤモヤ”を、劇作家・演出家の根本宗子氏がオリジナルで描く。根本氏がオリジナル連続ドラマ初監督を務める。全4話。

 幼稚園から私立女子校育ちの35歳、独身。アパレルブランドを経営するエミリ(松本まりか)と、テレビ局でドラマのプロデューサーとして働くマリア(高橋メアリージュン)は、幼い頃からずっと一緒に育ってきた大親友。今も変わらず定期的に集まっては、行きつけのカフェでケーキを前に近況報告が始まる。「で、どうだったの?」から始まり、婚活、美容、韓国、ピラティス、SNS…どんどん移り変わる会話。ケーキを持って写真を撮って加工して、「うちら肌綺麗になったよね?」とテンポよく時間が過ぎていく。

 そこへ、2人が通うネイルサロンの年下ネイリスト・さくらが合流。流行の話題も、スマホに流れてくる動画も、どこかかみ合わない。若者との世代のギャップを感じる中、さくらの口から出た一言、「ねぇさんたちってどうなりたいんですか?」。絶句するエミリとマリア。「わたしたちのこのモヤモヤってなんなんだろう……」、「若さに憧れちゃうのってなんでなんだっけ…?」。そんな想いを抱えながら、2人は“自分なりの幸せ”を求めて奔走する。