17日放送『磯田道史の歴史をゆく』より(C)BS日テレ
17日放送『磯田道史の歴史をゆく』より(C)BS日テレ

 BS日テレできょう17日放送の『磯田道史の歴史をゆく』(後8:00)は、国宝・世界文化遺産の姫路城を徹底調査する。

【写真】姫路城、非公開エリアにも特別潜入

 歴史学者・磯田道史氏のユニークな視点とわかりやすい解説で歴史の真実とロマンを解き明かす歴史同行取材番組。今回は、城郭研究の第一人者・千田嘉博氏らと姫路城を訪れる。

 白く美しい姿から「白鷺城」と呼ばれる姫路城は、なぜ400年以上もの時を超えて現存し続けているのか。その秘密を探るため、普段は立ち入ることのできない非公開エリアにも特別潜入する。

 秀吉時代の痕跡が残る石垣や建築構造、そして日本の城郭建築が到達した究極の防御システム「連立式天守」の実像に迫る。美しさと強さを兼ね備えた日本最高峰の名城を、最新の研究成果と現地調査から読み解く。

 姫路城が誇る「連立式天守」の内部を調査し、なぜ姫路城が“最強の城”と呼ばれるのかを徹底解明。敵を迷わせる複雑な導線、四方から攻撃できる防御構造、そして最後まで籠城を可能にする仕掛けの数々など、美しいだけではない、戦うための城としての真の姿が明らかになる。

 また姫路城には、日本史を動かした英雄たちの足跡が残されている。本能寺の変後、秀吉の天下取りを支えた「中国大返し」と姫路城との関わり、さらに関ヶ原後に池田輝政が築いた壮大な城づくりにも迫る。このほか、千姫ゆかりの地も訪ねる。