
柏崎市がマイナス入札を行う旧松波保育園=柏崎市松波1
柏崎市は、旧松波保育園(松波1)を対象に、建物の解体を条件として落札者に費用の一部を払って土地を譲渡する「マイナス入札」を初めて行う。市が設定した予定価格は、さら地にした土地の評価額から、評価額を上回る解体費を差し引き、マイナス1865万円とした。落札者は8月6日に決まる。
旧松波保育園は、2329平方メートルの土地に、鉄骨造り2階建ての園舎と倉庫、自転車置き場の3棟がある。園舎は1977年に建設され、使用されなくなってから十数年が経過。地域から市に対し、建物の老朽化や不法侵入などを懸念する声があったという。
市は建物を解体した後に行う手法の入札ではなく、...
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