
小中学生の親子が災害時に電気を安全に使う方法を学んだイベント=十日町市珠川
長岡技術科学大地域防災実践研究センターが、住民の主体性を引き出して災害への対応力を高める概念「防災ワクチン」を提唱し、普及啓発に力を入れている。独自のワークショップや体験型教材の開発に取り組み、本年度の文部科学大臣表彰科学技術賞に選ばれた。関係者は「防災ワクチンの考え方を全国、世界に広めていきたい」としている。
十日町市のあてま高原リゾートベルナティオで20日、防災教育イベントが開かれた。技科大と東京電力が開発した「ブレーカーキット」を活用。キットはブレーカーを使って安全に電気を使う方法を学べる教材だ。
参加した親子16組は、...
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