日本社会人アメリカンフットボール協会は2月26日、日本社会人Xリーグの2024年シーズンの編成を発表し、X1Area(エリア)で戦う胎内ディアーズは中地区に入った。
ディアーズの初戦は、春季大会のジュニアパールボウルトーナメントの1回戦で、5月11日午後2時から新潟県胎内市総合グラウンド陸上競技場で、品川CCと戦う。
Xリーグは上位リーグのX1Super(スーパー)、Areaとも、3地区制に移行する。それぞれ12チームが参加し、東、中、西の各地区にそれぞれ4チームが振り分けられ、秋季リーグ戦を戦う。
Superでは、日本選手権、ライスボウルを3連覇の富士通が中地区、3年連続で準優勝のパナソニックが西地区に入った。