１回１死二塁 高義博が適時二塁打を放ち４－０＝みどり森（写真映像部・金子悟）
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスＢＣは４月７日、新潟市みどりと森の運動公園でヤクルトと戦い、８－３で勝ち、３連勝を飾った。
初回の猛攻で５点を挙げ、今季最多得点で打ち勝った。
打線は初回、無死満塁で園部佳太が走者一掃の３点適時二塁打を放ち先制。高義博も適時二塁打で続くなど計５点を奪った。以降も小刻みに加点した。
先発下川隼佑は序盤制球に苦しんだが、６回を無失点。七、八回に失点したが、八回途中から救援した内田健太が試合を締めた。
次戦は４月９日からハードオフ・エコスタジアムで巨人、日本ハムと各３試合を戦う６連戦。９日の巨人戦の試合開始は午後１時。
◎園部佳太の話（初回に走者一掃の３点適時二塁打） うまく左中間を抜けてくれて良かった。（９日からの）ホーム６連戦は個人の成績も気にしながら、チームが勝てるように頑張る。
◎下川隼佑の話（先発し６回無失点で今季初勝利） 序盤制球が乱れたが、立ち直せたのは収穫。自分がリズムをつかめない中、野手が点を取って、守備ではアウトを取ってくれてとても助かった。
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