
6回2失点と粘投した先発飯田大翔=ロッテ浦和球場
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは4月18日、さいたま市のロッテ浦和球場でロッテと対戦し、0-2で敗れた。リーグ下位を争うロッテとの3連戦は全敗となった。
打線が見せ場をつくれず、零封された。得点圏に走者を進めたのは五回のみ。六回からは3者凡退が続いた。
先発飯田大翔は6回3安打2失点と粘投。三回、先頭打者の二塁打でピンチを招き、暴投などで2点を失った。四、五回は3者凡退で立て直した。七回は内田健太、八回は三上朋也が抑えた。
4月19日からは千葉県のファイターズ鎌ケ谷スタジアムで日本ハムと3連戦を行う。
◎橋上秀樹監督の話 先発の飯田は十分にゲームをつくった。ランナーを背...
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