イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは5月30日、ハードオフ・エコスタジアムでファーム交流戦を戦い、阪神に2-9で敗れ、2連敗となった。
先制したがすぐに逆転され、中盤以降に突き放された。
打線は初回、阪神の先発茨木秀俊(帝京長岡高出)を相手に、髙山俊の適時打で1点を先制した。その後は見せ場をつくれず、無失点に抑えられた。茨木降板後も八回に1点を返すのがやっとだった。
先発安城健汰は序盤に制球が定まらず、二回に2点を奪われ、逆転された。以降は粘りの投球を見せたが、継投した小林慶祐が六回に3点本塁打を浴び、点差が開いた。
5月31日からは、長岡市悠久山野球場で西武と3連戦を行う。試合開始はいずれも午後1時。
◎橋上秀樹監督の話 逆転された悪い流れが響いて敗れてしまった。先発投手の入りは重要。打線も、二回以降に集中力を欠くような感じが出ていた。
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