［サッカー天皇杯3回戦］Ｊ２長崎に1－6と屈辱の大敗…Ｊ１新潟は16強ならず　新潟県代表ＪＳＣの試合は雷雨で7月17日に延期

新潟ー長崎　前半３３分、長崎に再び追加点を決められ０－３＝トラスタ

新潟ー長崎　試合後、サポーターの声に反応した選手をなだめる新潟の松橋力蔵監督＝トラスタ

新潟ー長崎　前半７分、長崎に先制を許し０－１＝トラスタ

新潟ー長崎　前半、長崎の攻撃を必死に食い止める新潟＝トラスタ

新潟ー長崎　試合後、サポーターから厳しい声を受ける選手たち＝トラスタ

新潟ー長崎　前半途中から出場した新潟のＭＦ宮本英治。フェイスガードを装着してプレーした＝トラスタ

新潟ー長崎　前半３３分、長崎に再び追加点を決められ０－３＝トラスタ

延期のＪＳＣー山口　新潟から約１５０人の生徒が会場に駆けつけた＝みらスタ

悪天候で延期となったＪＳＣー山口戦＝みらスタ

延期のＪＳＣー山口　会場に駆けつけた関係者と話をするＪＳＣの堺千空選手（右）＝みらスタ

延期のＪＳＣー山口　会場を引き上げるＪＳＣの生徒ら＝みらスタ

　サッカーの第１０４回天皇杯全日本選手権（日本サッカー協会、Ｊリーグ主催、共同通信社、ＮＨＫ共催）は７月１０日、トランスコスモススタジアム長崎などで３回戦が行われた。昨年ベスト８のＪ１アルビレックス新潟は、Ｊ２長崎に１－６で大敗し、１６強入りを逃した。維新みらいふスタジアムで予定されていたＪ２山口－ＪＡＰＡＮサッカーカレッジ（ＪＳＣ・新潟）は、雷雨により延期となった。代替日は７月１７日で、午後７時から維新みらいふスタジアムで行う。

• 守備崩壊し、退場も追い打ちに…「てっぺん」の可能性一つ消滅 松橋力蔵監督が「必ず立て直すから」とサポーターに叫ぶ場面も

　アルビレックス新潟は、今季最多の６失点を喫し、長崎に大敗した。

　序盤から...