妙高市内の事業所と上越地域の高校・専門学校の担当者との情報交換会＝新井商工会議所
人材獲得に向け、新潟県妙高市内の２６事業所が、新井商工会議所で上越地域の高校、専門学校など計１０校の就職担当者と情報交換を行い、事業内容や福利厚生をアピールした。
企業による学校への求人申し込みが７月１日に始まったことを受け、新井商議所と上越市労務推進協議会が２日に開催した。
事業所側は「会社を挙げて資格取得を支援する」などとアピール。新井頸南福祉会は「デジタル技術で業務を変革するデジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）を進めているが、サービスの質を左右するのは人材。人の役に立ちたい方を採用したい」と話した。
学校側の担当者は就職希望調査の結果などを説明。高田農業高は「今春就職した卒業生の３...
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