
練習に本格復帰したFW太田修介(左端)=聖籠町
J1アルビレックス新潟は7月16日、聖籠町の専用練習場で練習を公開した。負傷離脱していたFW太田修介、DF森璃太もフルメニューをこなし、復帰に向けて調整を続けた。
16日はパスなどの基本練習のほか、軽いゲーム形式で汗を流した。左足を痛めていた太田は「離脱した責任を感じている。まだまだ100%の状態ではないが、プレーで返したい」と話した。
左太ももを負傷した森は、中断期間(7月下旬〜8月初旬)明けの試合復帰を目指す。「自分のプレースタイルでチームに勢いを与えられるようにしたい」と意気込んだ。
チームは6月、公式戦8試合無敗だったが、7月は公式戦3連敗で複数失点が続いた。松橋力蔵監督は「アグレッ...
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