第106回全国高校野球選手権大会の出場を懸けた地方大会は7月30日、愛媛で決勝が行われ、聖カタリナ学園が勝って、49代表校が出そろった。

 春夏連続出場は、今春の選抜大会で優勝した健大高崎(群馬)や同準優勝の報徳学園(兵庫)など9校。

 初出場は5校で、...

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