オイシックス-ヤクルト オイシックスの先発笠原祥太郎=9月6日、新潟市中央区長潟のハードオフ・エコスタジアム
オイシックス-ヤクルト オイシックスの先発笠原祥太郎=9月6日、新潟市中央区長潟のハードオフ・エコスタジアム
オイシックス-ヤクルト オイシックスの先発笠原祥太郎=9月6日、新潟市中央区長潟のハードオフ・エコスタジアム
オイシックス-ヤクルト 9回オイシックス2死二塁、園部佳太の中前打で2走知念大成が生還し、4-0=9月6日、新潟市中央区長潟のハードオフ・エコスタジアム
オイシックス-ヤクルト 4回、ゴロを軽快にさばくヤクルトの伊藤琉偉(元新潟アルビレックスBC)=9月6日、新潟市中央区長潟のハードオフ・エコスタジアム

 イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは9月6日、ハードオフ・エコスタジアムでヤクルトと対戦し、延長十一回の末、4-4で引き分けた。

 打線は、八回までに4得点。先発笠原祥太郎は七回途中まで投げ、被安打2、奪三振7と好投したが、九回に登板した4番手の上村知輝が4連打を浴びるなどして4失点し、追いつかれた。延長十一回に二死満塁の好機が訪れたが得点できず、引き分けに終わった。

 9月7日も...

残り457文字(全文:658文字)