先発し、延長十一回途中まで力投した新発田南の主戦渋谷晴人＝９月１１日、新発田市五十公野公園野球場
最後の打者を打ち取り、笑顔で整列に向かう新潟南の主戦、山田侑一朗（中央）＝９月１１日、新発田市五十公野公園野球場
見附－三条 一回裏、投球する三条の先発星野＝９月１１日、長岡市の悠久山球場
見附－三条 一回裏、投球する三条の先発星野＝９月１１日、長岡市の悠久山球場
見附－三条 一回裏、投球する三条の先発星野＝９月１１日、長岡市の悠久山球場
見附－三条 二回裏、２死三塁 見附の矢沢が中越え適時打で１－１の同点に追いつく＝９月１１日、長岡市の悠久山球場
中越－新潟産大付 一回表 投球する中越の先発石山＝９月１１日、長岡市の悠久山球場
中越－新潟産大付 四回表、１死一、三塁、新潟産大付の長坂が４－３の勝ち越しとなる左前適時打を放ち笑顔で一塁へ走る＝９月１１日、長岡市の悠久山球場
中越－新潟産大付 四回表、１死一、三塁、新潟産大付の長坂が左前適時打を放ち４－３と勝ち越した＝９月１１日、長岡市の悠久山球場
［新潟南１０－７新発田南］１５９球の熱投は実らなかった。新発田南は延長戦の末に惜敗。十一回途中まで投げた主戦渋谷晴人は「終盤疲れが出てしまった」と唇をかんだ。
打線の援護を信じ、力の限り腕を降り続けた。しかし、十一回は自身の失策が絡んで勝ち越され、マウンドを降りた。
夏の新潟大会でチームを２５年ぶり４強に導いた、３年の小林佑は憧れの存在。同じ左腕として...
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