
県内外のチームが太鼓や三味線などの音楽に合わせて迫力ある演舞を披露した「にいがた総おどり」の会場=9月14日、新潟市中央区万代1
新潟県内外のチームが集い、よさこいやヒップホップなど多彩な踊りを披露する「にいがた総おどり」(実行委員会など主催)が9月14日、新潟市中央区の万代シテイなどで開幕した。3日間で全国から248チーム約1万5000人が参加する見込みで、華やかな衣装を着たメンバーが息の合った踊りを見せ、会場は熱気に包まれた。
23回目となる2024年は16日までの3日間、計9会場で演舞が披露される。新たに、新潟市中央区の日和山浜周辺で行われている事業「ハマベリング!!!」の会場でも15日に開催される。
万代シテイ会場では、県内や首都圏の大学生チームなどが「ヤアッ」「ソーラン、ソーラン」と掛け声を上げ、迫力ある踊り...
残り170文字(全文:470文字)