女子 新潟明訓の１区橋本和叶が２区石川桃子にたすきをつなぐ＝京都市内の第１中継所
新潟明訓の２区石川桃子から３区福田せりえにたすきをわたす
新潟明訓の３区福田せりえ
ゴールに駆け込む新潟明訓のアンカー山崎夢夏
新潟第一の１区細貝唯莉が２区東野海和につなぐ＝京都市
新潟第一の２区東野海和から３区川野莉央へたすきをつなぐ
３区を走る新潟第一の川野莉央
女子 笑顔でフィニッシュする新潟第一のアンカー佐藤菜々香＝たけびしスタジアム京都
中越６区の川上大敬
男子 中越の５区金澤崇眞（左）から６区川上大敬にたすきをつなぐ＝京都市内の第５中継所
ゴールに飛び込む中越のアンカー保坂玲弥
全国高校駅伝は１２月２２日、京都市のたけびしスタジアム京都発着で行われ、第７５回の男子（７区間、４２・１９５キロ）は佐久長聖（長野）が２時間１分３３秒で２年連続４度目、第３６回の女子（５区間、２１・０９７５キロ）は長野東が１時間７分２７秒で２年ぶり２度目の優勝を果たした。
新潟県勢は、昨年１９位で２年連続１１回目の出場の女子・新潟明訓が１時間１１分２８秒で２６位。６年ぶり９回目の出場を果たした女子・新潟第一は１時間１５分２３秒で５２位だった。男子で３年ぶり１８回目の出場の中越は２時間１０分７秒で３８位だった。
男子の佐久長聖は大牟田（福岡）と終盤まで競り合い、最終７区で石川が区間賞を獲得する...
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