
1位でゴールし、胴上げされる旭化成のアンカー・井川龍人=群馬県庁前
全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)は1月1日、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間、100キロに37チームが参加して行われ、旭化成が4時間47分32秒で5年ぶりの優勝を果たした。歴代最多の優勝回数は26度となった。2年ぶりの制覇を狙ったホンダが8秒差の2位、昨年王者のトヨタ自動車が3位だった。
新潟県関係では、セキノ興産が5時間0分22秒の33位となり、チーム過去最高だった...
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