オイシックス-日本ハム オイシックス先発の牧野憲伸=3月23日、新潟市中央区長潟のハードオフ・エコスタジアム
1回無死一、三塁、園部佳太が中前適時打を放つ=3月23日、エコスタ
1回無死一、三塁、園部佳太の中前適時打で3走陽岱鋼が生還=3月23日、エコスタ
3回1死、知念大成が右前打を放つ=3月23日、エコスタ
5回無死一塁、知念大成がこの試合3本目の安打を右前に放つ=3月23日、エコスタ
5回1死二、三塁、大川陽大が左前に運び2-1=3月23日、エコスタ
5回1死一、三塁、髙山俊が左前に運び3-1=3月23日、エコスタ
八回、3番手で登板した新加入のエスコバー。初登板は1回無失点と、堂々の本拠地デビューを飾った=3月23日、エコスタ
MVPを獲得し、お立ち台にたった大川陽大(左)とサポートでやってきた伴在汰文=3月23日、エコスタ
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは3月23日、ハードオフ・エコスタジアムで日本ハムと戦い、3-1で勝った。ホーム開幕カードを連勝で飾り、今季3勝目を挙げた。
初回無死一、三塁で、園部佳太が適時打を放ち先制。追い付かれた五回には大川陽大、髙山俊の適時打で2点を奪い、勝ち越した。
先発の牧野憲伸は、6回1失点と好投し、以降は3投手が無失点リレーで逃げ切った。今季加入した元DeNAのエドウィン・エスコバーが八回に初登板し、三者凡退に抑えた。
3月25日からは、東京都のジャイアンツタウンで巨人と3連戦を行う。
◆「意地でも返す」大川陽大、4番の役目を果たす
オイシックス-日本ハム 5回オイシックス1死二、三塁、大川陽大が左前に運び2-1=3月23日、エコスタ
開幕から4番を任されている大川陽大が、役目を果たした。1-1の五回。...
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