フットサルのプロリーグ「Fリーグ」の選手による技術講習会が30日、長岡市陽光台5のニュータウン運動公園で開かれた。サッカークラブに所属する小中学生らが参加し、フットサルの選手が得意とする足元の技術などを熱心に学んだ。
長岡六花スポーツクラブが主催。長岡市出身で、ペスカドーラ町田のゴールキーパー土岡優晟選手(24)が「フットサルを子どもたちに教えて、お世話になった地元に恩返しをしたい」と提案し、クラブの3選手と共に講師を務めた。

午前は小学生35人が参加し、...
残り246文字(全文:477文字)