日本郵便信越支社(長野市)は30日、上越市の高田郵便局の社員1人が前日の酒が残ったまま車を運転して出勤していたと発表した。

 信越支社によると4月30日、自家用車で出勤した後、業務前の点呼でアルコールが検知された。アルコールは酒気帯び運転の基準値となる呼気1リットル当たり0・15ミリグラムよりは少なく、業務で運転はしなかった。

 信越支社は「飲酒運転が発生したことについて、おわび申し上げる」としている。

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