
能登半島地震の被災者宅を訪問する新潟市ささえあいセンターの連絡員=新潟市西区
2024年1月1日の能登半島地震で、液状化による被害により転居を余儀なくされた多くの被災者の生活再建はいまだ途上にある。被災者の相談を受けるため、新潟市が西区に設置した「ささえあいセンター」は、200世帯以上の訪問支援を続けている。住み慣れた土地を離れた被災者の孤独感を解消しようと、交流会を開催。地震から2年が過ぎ、関係者は「関係機関と連携しながら孤独感を抱える人の支援の輪を広げていかなければならない」と決意を新たにしている。
(報道部・佐藤薫)
ささえあいセンターは、24年9月に旧老人デイサービスセンター黒埼荘内に設置。被災者の相談や、支援制度の案内、避難先での地域との交流支援などを担ってき...
残り926文字(全文:1226文字)









