
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは5日、神奈川県のバッティングパレス相石スタジアムひらつかでDeNAと対戦し、今季最多得点となる13-2で大勝し、連敗を3で止めた。
新潟は序盤に先行されたが、2度追いついた。2-2の六回、藤原大智の適時打で初めてリードを奪うと、相手の守備の乱れなどにつけ込み、この回一挙5得点。九回にも6得点でダメを押した。
先発の髙田琢登は毎回の10安打を浴びたが、6回を2失点でこらえ、登板12試合目で初勝利を挙げた。
× ×
※うまく機能しない場合はページ下部へ移動してください...
残り95文字(全文:395文字)