サッカーJ1アルビレックス新潟の熱い戦いが続いています。紙面でも試合の後の選手の言葉、監督の言葉を伝えていきますが、ウェブ版では取材した内容をほぼ全部紹介します。
8月23日第27節ホーム鹿島戦後

監督会見のほか、MFマテウス・モラエス選手、DF植村洋斗選手、GK田代琉我選手に話を聞きました!
◆攻撃に転じる決断ためらった自分が一番の敗因・入江徹監督
(試合の総括をお願いします)
まず、以前の2試合とちょっと違う、自分たちの形でちょっと失点しまったといったところ、立ち上がり、ちょっとそこは入りが少しよくなかったのかなっていったところはありましたけど、そこから自分たちはまた今までやってきたものを出した中で、同点に追いつくことができて、その後も相手の流れの時間もありましたけれど、...
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