イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは3日、千葉県のファイターズ鎌ケ谷スタジアムで日本ハムと対戦し、11-6で勝った。今季41勝目で、20試合を残して昨季の勝利数に並んだ。

 打線は計14安打の猛攻。三回、大川陽大からの長短4連打で3点を先制した。四回は四死球で得た満塁の好機に園部佳太、知念大成の適時打などで一挙5得点。七回も打線がつながり3点を追加した。

 先発の今井亮太は6安打されながら粘りの投球で六回途中まで投げ、今季初勝利を挙げた。

 4日も午後1時から同スタジアムで日本ハムと対戦する。

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