［アルビ試合前日リポート］入江徹監督の笑顔を「見たことがない」…Ｊ１残留へ長谷川元希ら選手・監督の決意は

　サッカーＪ１アルビレックス新潟の熱い戦いが続いています。新潟日報の紙面でも選手の言葉、監督の言葉を伝えていきますが、ウェブ版では取材した内容をほぼ全部紹介します。

ホーム岡山戦・試合前日

Ｊ１新潟第３３節岡山戦に向けて練習するアルビレックス新潟のＭＦ長谷川元希（中央）＝３日、聖籠町

Ｊ１新潟第３３節岡山戦に向けて練習するアルビレックス新潟のＭＦ長谷川元希（中央）＝３日、聖籠町

Ｊ１新潟第３３節岡山戦に向けて練習するアルビレックス新潟のＭＦ長谷川元希＝３日、聖籠町

Ｊ１新潟第３３節岡山戦に向けて練習するアルビレックス新潟のＧＫ田代琉我＝３日、聖籠町

Ｊ１新潟第３３節岡山戦に向けて練習するアルビレックス新潟のＧＫ田代琉我＝３日、聖籠町

Ｊ１新潟第３３節岡山戦に向けて練習するアルビレックス新潟の選手たち＝３日、聖籠町

Ｊ１新潟第３３節岡山戦に向けて練習するアルビレックス新潟の選手たち＝３日、聖籠町

練習後、入江徹監督のほか、ＦＷ長谷川元希選手、ＧＫ田代琉我選手が各社合同の前日会見に出席しました！

◆ＭＦ長谷川元希「苦しんでる人に笑顔を届けたい」　　　

（岡山の印象は）

　組織として強いチームなので、守備も固いですし。全員がアグレッシブに戦ってくるチームだなっていう印象はあります。

（そういう相手に対して攻撃ではどういうところを意識するか）

　前には強いと思うんで、その裏を取ったりだとか、相手が嫌がるプレーをし続けることでチャンスは生まれてくると思うので。まず前提として相手より走るとか、そういうところは当たり前として、そういうところで相手を上回っていきたいなと思います。

（前回の試合で感じた課題は）

　なかなか点が取れてなかったですけど、...