市民ランナーらが県都を駆け抜ける第４１回新潟シティマラソン（新潟市などが主催）が１２日、開かれる。参加者拡大に向けた取り組みが功を奏し、今年は県外と海外からの申し込みが過去最高となり２０１６年以来、１万３千人を超えるエントリーがあった。フルマラソン、車いすランナーも一緒に走る１０・６キロのファンランに加え、障害の有無や年齢に関係なく萬代橋周辺を周回するユニバーサルランの３コースを用意。ランナーの栄養補給を助けるフードエイドステーションは、米菓など充実したラインアップを今年も展開する。号砲を前に、コースの見どころやランナーを支える応援団などを紹介し、経験豊富なゲストランナーに完走のこつや楽しみ方を聞いた。
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コース案内
マラソン、ファンランはともに、...
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