［全国高校サッカー選手権新潟県大会］新潟明訓が4強入り！「開志」対決は開志学園ＪＳＣに軍配、帝京長岡と北越も準決勝へ

準々決勝　日本文理－新潟明訓　前半、ゴール前で競り合う日本文理のＭＦ行川潮音＝２５日　聖籠町の新潟聖籠スポーツセンター

準々決勝　日本文理－新潟明訓　前半、攻め込む日本文理のＦＷ岡洸亨＝２５日　聖籠町の新潟聖籠スポーツセンター

準々決勝　日本文理－新潟明訓　後半、攻め込む新潟明訓のＭＦ木間司＝２５日　聖籠町の新潟聖籠スポーツセンター

準々決勝　日本文理－新潟明訓　延長前半７分、ＦＫからの先制点を喜ぶ新潟明訓のＭＦ鈴木快空（１１）ら＝２５日　聖籠町の新潟聖籠スポーツセンター

準々決勝　日本文理－新潟明訓　延長後半、自陣ゴール前で競り合う新潟明訓＝２５日　聖籠町の新潟聖籠スポーツセンター

準々決勝　日本文理－新潟明訓　延長前半７分、ＦＫからの先制点を喜ぶ新潟明訓のＭＦ鈴木快空（１１）ら＝２５日　聖籠町の新潟聖籠スポーツセンター

　サッカーの全国高校選手権県大会は２５日、新潟聖籠スポーツセンターなどで準々決勝を行った。帝京長岡、北越、新潟明訓、開志学園ＪＳＣが準決勝に進出した。

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　準々決勝から登場の帝京長岡はＰＫ戦の末、上越を下した。北越は延長後半に均衡を破って新潟工を退け、２年ぶりの４強入りを決めた。

　昨年覇者の新潟明訓は、延長前半に決勝ゴールを挙げた。昨年準優勝の開志学園ＪＳＣは、開志国際の追い上げを振り切った。

　準決勝は１１月１日に新発田市五十公野公園陸上競技場で行う。帝京長岡－北越は午前１０時、新潟明訓－開志学園ＪＳＣは午後１時半から。

◆新潟明訓、決勝点を挙げたのは「選手権男」のＭＦ鈴木快空！...