サッカーの全国高校選手権新潟県大会は10月18、19日に4回戦を行い、いよいよ8強が出そろいました。昨年王者の新潟明訓をはじめ、プリンスリーグ北信越1部の日本文理や開志学園JSC、北信越2部の上越や北越、県リーグ2部の新潟工業、開志国際と勝ち上がったチームはいずれも粒ぞろいです。

 準々決勝からは夏の全国高校総合体育大会(インターハイ)でベスト8の帝京長岡も登場。4強入りを懸け、25日の準々決勝で強豪同士が激突します。年末年始に関東で行われる「選手権」の大舞台を目指し、頂点に駆け上がるのは一体どのチームか。ベスト8に名を連ねた全チームの特長やメンバー、注目選手を紹介します。

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帝京長岡

上越

新潟工業

北越

新潟明訓

日本文理

開志学園JSC

開志国際