女子 一斉にスタートする選手=ビッグスワン
女子 一斉にスタートする選手=ビッグスワン
女子 序盤好位置につける新潟明訓(11)、新潟第一(12)の1区選手=ビッグスワン
女子 序盤好位置につける新潟明訓(11)、新潟第一(12)の1区選手=ビッグスワン
女子 新潟第一の4区細貝芹莉(右)がアンカー堤海遥へつなぐ=ビッグスワン
女子 新潟第一の4区細貝芹莉(右)がアンカー堤海遥へつなぐ=ビッグスワン
女子 全国高校駅伝出場を決めた新潟第一の選手たち=ビッグスワン
女子 全国高校駅伝出場を決めた新潟第一の選手たち=ビッグスワン
男子 一斉にスタートする開志国際(13)、日本文理(12)、中越(11)などの1区選手=ビッグスワン
男子 一斉にスタートする開志国際(13)、日本文理(12)、中越(11)などの1区選手=ビッグスワン
男子 序盤、集団を引っ張る開志国際(13)、中越(11)、日本文理(12)の1区選手=ビッグスワン
男子 序盤、集団を引っ張る開志国際(13)、中越(11)、日本文理(12)の1区選手=ビッグスワン
男子 中越の1区佐藤悠斗(左)が2区波形泰良につなぐ=ビッグスワン(写真映像部・永井隆司)
男子 中越の1区佐藤悠斗(左)が2区波形泰良につなぐ=ビッグスワン(写真映像部・永井隆司)
男子 中越の2区波形泰良(左)が3区丸山展につなぐ=ビッグスワン
男子 中越の2区波形泰良(左)が3区丸山展につなぐ=ビッグスワン
男子 中越の6区保坂玲弥(左)がアンカー星野愁につなぐ=ビッグスワン
男子 中越の6区保坂玲弥(左)がアンカー星野愁につなぐ=ビッグスワン

 高校駅伝の男子第62回、女子第38回の北信越大会が16日、新潟市中央区のデンカビッグスワンスタジアムを発着・中継地とする周回コースで行われた。県勢は、女子(5区間=21・0975キロ)の新潟第一が1時間13分50秒で4位と健闘。県大会2位の新潟第一は、各県の優勝校を除いたチームの中で最上位となり、ブロック枠で2年連続の全国高校駅伝(12月21日・京都市)出場を決めた。

 同じく女子で県大会を制し、全国大会出場を決めている新潟明訓は1時間12分14秒で2位だった。

 男子(7区間=42・195キロ)の県勢は、県大会覇者の中越が2時間6分28秒で2位。中越以外の県勢は、日本文理の9位が最高でブロック枠獲得はならなかった。

◆女子・新潟第一、アンカーの1年生、堤海遥が54秒差逆転

女子 ガッツポーズでゴールする新潟第一のアンカー堤海遥=ビッグスワン(写真映像部・永井隆司)

 アンカー勝負で...

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