
佐渡産のクロダイを使ったオリジナル料理を作る国際調理専門学校の生徒ら=新潟市中央区
加茂湖(佐渡市)の養殖カキの食害の一因とされるクロダイを有効活用するため、新潟市中央区の国際調理製菓専門学校で料理を学ぶ学生たちがレシピを考案した。料理のプロを招いた試食会の結果、「クロダイのコンフィ」は来年1月中旬から期間限定で、ホテルイタリア軒(新潟市中央区)で提供される予定だ。
加茂湖漁業協同組合によると、加茂湖では近年、春先にカキの稚貝がクロダイに食べられる被害が深刻化。クロダイの増加や湖の環境変化が背景にあるとみられる。一方で、安価なクロダイは漁獲量が少なく、流通や活用が進んでいない「低利用魚」となっている。
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