模擬裁判を体験する児童たち=新潟市北区濁川
模擬裁判を体験する児童たち=新潟市北区濁川
模擬裁判を体験する児童たち=新潟市北区濁川

 児童や市民に裁判の流れや検察官の仕事を知ってもらおうと、新潟地検は新潟市北区の濁川小で出前教室を行った。6年生約50人が模擬裁判を開いて判決に向けて活発に意見を交わし、裁判への理解を深めた。

 新潟地検は裁判員裁判制度の導入前後から年に数回出前教室を開いている。濁川小では昨年に続いて7日に実施。より多くの人に模擬裁判の様子を見てほしいという学校の希望で、今年は地域の人も参観した。

 模擬裁判では代表児童が検察官と弁護士、裁判官の役となり、強盗致傷事件を仮定して証拠品の調べや被告人質問などをした。児童は裁判の内容を頼りに「被害者の証言は本当なのか」「被告の家にナイフが残っているのは不自然」などと意...

残り154文字(全文:454文字)