公用車の事故で相手にけが、南魚沼市が40代男性職員を戒告処分

　南魚沼市は１９日、交通事故で相手にけがを負わせたとして、総務部の係長級の４０代男性職員を戒告処分にした。

　市によると、職員は２０２４年１２月、市内の国道で公用車を運転中、前方の車が止まったのでブレーキを踏んだところ降雪でスリップして前方の車に接触し、運転手に軽傷を負わせた。