発達に特性がある子どもの人生を考える講演会が29日午後2時から、長岡市千秋3の長岡リリックホールで開かれる。

 長岡市の団体「子ども未来コミッティ」が主催。岩手県出身で長岡造形大学で学んだ絵本作家、小野寺悠来(ゆき)さんが講師を務める。小学生の時に発達障害と診断されてからの苦労や、発達障害とどう向き合ってきたかといった経験を語る。

 定員400人。一般500円、学生と20歳以下無料。問い合わせは子ども未来コミッティの毛利さん、090(4937)4985。