田んぼダムの仕組みや、防災・減災の効果などについて解説した研修会=三条市須頃1
田んぼダムの仕組みや、防災・減災の効果などについて解説した研修会=三条市須頃1
田んぼダムの仕組みや、防災・減災の効果などについて解説した研修会=三条市須頃1

 水田の雨水貯留機能を活用して洪水の被害軽減などを図る「田んぼダム」による防災・減災について、県は三条市で研修会を開いた。三条市での事例発表や、模型を使って田んぼダムの仕組みを説明する実演などが行われた。

 本年度の「多面的機能支払技術研修会」として4日に須頃1の燕三条地場産業振興センター・リサーチコアで開催。農業関係者や市町村、土地改良区の担当者ら約140人が参加した。

 県農村環境課によると、田んぼダムの取り組みは2002年に神林村(現村上市)で全国に先駆けて始まり、県内約1万6千ヘクタール(24年度時点)で実施している。

 研修会では、農村環境課の技師が、田んぼダムの概要を解説。激しい雨が降っ...

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