［全国高校ラグビー］北越、花園初勝利ならず…日本航空石川に17-42　後半3連続トライも及ばす

日本航空石川－北越　後半１４分、モールで押し込むと最後は北越の左センター鳥山珀亜がトライを決めて５－４２＝花園ラグビー場

日本航空石川－北越　試合終了間際、ラストパスを受ける北越のＳＨ宮迫正宗＝花園ラグビー場

日本航空石川－北越　試合終了間際、北越のＳＨ宮迫正宗がトライ＝花園ラグビー場

日本航空石川－北越　後半１９分、北越のＦＢ新井匠郎がインターセプトから独走でトライを決める＝花園ラグビー場

日本航空石川－北越　試合終了間際、北越のＳＨ宮迫正宗がトライ＝花園ラグビー場

日本航空石川－北越　試合終了後の北越の選手ら＝花園ラグビー場

日本航空石川－北越　後半１４分、モールで押し込むと最後は北越の左センター鳥山珀亜がトライを決めて５－４２＝花園ラグビー場

日本航空石川－北越　後半１４分、トライを決めた後にチームを鼓舞する北越のＣＴＢ鳥山珀亜（中央）＝花園ラグビー場

日本航空石川－北越　後半１９分、北越のＦＢ新井匠郎が約４０メートルを独走してトライを決める＝花園ラグビー場

　全国高校ラグビー大会第２日は２８日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で１回戦１４試合が行われ、本県代表で２年ぶり３回目の出場となる北越は、日本航空石川に１７－４２で敗れ、花園初勝利はならなかった。

　北越は序盤から日本航空石川に主導権を奪われ、後半に３連続トライを挙げたが、及ばなかった。

　前半７分にモールで押し込まれて先制を許した。直後に好機が続いたが得点できずにリズムが崩れ、速攻などから失点を重ねた。

　後半は立ち上がりから２トライを奪われたが、後半１４分にモールからＣＴＢ鳥山珀亜がトライを決めて反撃を開始。１９分にインターセプトからＦＢ新井匠郎、２７分にもＳＨ宮迫正宗がそれぞれトライを決めたが...