1位でゴールした選手と抱き合い号泣する黒田朝日選手ら青山学院大メンバー=3日、東京・大手町
1位でゴールした選手と抱き合い号泣する黒田朝日選手ら青山学院大メンバー=3日、東京・大手町
安藤弘敏コーチ

 強豪ひしめく混戦の箱根駅伝を制したのは、妙高市でも合宿を重ねる青山学院大だった。史上初となる2度目の3連覇。新潟市西区出身で青学大コーチの安藤弘敏さん(62)に3日のレース直後、強さの秘密や舞台裏を聞いた。(論説編集委員・鈴木啓弘)

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 -今年も頂点に立った決め手は何でしょうか。

 「選手層の厚さだ。大会直前に1区を出走予定の選手が発熱し、4区の選手を急きょ回した。本番で4区を走った選手は補欠になるはずだったが、区間3位でつないだ。気持ちを切らさず、努力を続けていたからだ。1区は区間16位でどうなるかと思ったが、アクシデントがあっても跳ね返す強さがある」...

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