レーザーで道路の積雪深を測る路面状況監視システム=長岡市大手通1
レーザーで道路の積雪深を測る路面状況監視システム=長岡市大手通1

 除雪事業者の負担軽減と効率的な除雪体制の推進を図ろうと、長岡市は今冬、路面の積雪深をセンサーで測定するシステムを試験導入している。市内2カ所に設置し、事業者が除雪の出動の判断をするために行うパトロールの時間と、積雪深の計測にかかる時間を減らすとともに、降雪への迅速な対応を目指す。

 長岡市の除雪作業は、降雪量に応じて分けた50ブロックごとに行っている。各ブロックの代表事業者が地域をパトロールして路面の積雪深を計測し、市除雪本部と協議の上で除雪の出動を決める。1回のパトロールには1時間半以上が必要で、市職員も長時間待機しなければならない。

 路面状況監視システムは、道路脇からレーザーで路面や路肩を...

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