雪の中から掘り出した「雪下育成キャベツ」の収穫=7日、長岡市小国町小栗山
雪の中から掘り出した「雪下育成キャベツ」の収穫=7日、長岡市小国町小栗山

 雪の中で甘みを育んだ「雪下育成キャベツ」の収穫が、長岡市小国地域で始まった。生産者が、深く積もった雪の中から、丸々とした大玉のキャベツを丁寧に掘り出していた。

 雪下育成キャベツは小国地域の特産品。2週間ほど雪の下で育てることで糖分を蓄え、甘みが増す。小国の農家5軒が計130アールで栽培し、例年10トンほどを出荷する。

 長岡市小国町小栗山にある「農園ウイング」の畑では7日、60センチほど積もった雪を、重機とスコップで丁寧に掘って、株を切り出した。作業に当たった社員(29)は「雪の下で身が締まり、甘みが増してとてもおいしい」とPRした。1玉は平均1・5キロ。葉は固めで、ポトフや鍋など煮物料理がお...

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