本格的なスキーシーズンを迎えた県内のスキー場で10〜12日の3連休中、スキーヤーなどの遭難事案が2件発生した。県警が冬季の山岳遭難を認知したのは今季初。いずれもコース外を滑っていたといい、県警はスキー場の立ち入り規制や注意事項を順守するよう呼びかけている。

 妙高署によると10日午後3時半ごろ、横浜市の男子中学生が妙高市の妙高杉ノ原スキー場で「パウダースノーを滑ってみたかった」と1人でコース外を滑走。行方が分からなくなったとして父親が110番通報し、中学生は約4時間後に発見された。また南魚沼署によると、11日午後4時過ぎ、南魚沼市の六日町八海山スキー場でコース外を滑っていた埼玉県川越市の20代...

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