
東西に分かれ激しく竹を引き合った「青海の竹のからかい」=糸魚川市青海地区の本町通り
国の重要無形民俗文化財に指定されている「青海の竹のからかい」が15日、糸魚川市青海地区の本町通りで行われた。顔に隈(くま)取りをした地元の若い衆らが豊作や豊漁を願いながら、2本の竹を威勢良く引き合った。
江戸時代から続くとされる小正月行事で、地元の保存会が主催した。
法被姿に鉢巻き、腰にしめ縄を巻いた若い衆ら約20人が東方と西方に分かれて登場。長さ10メートルを超す竹をそれぞれ立てて「チョウチョウ、サギノチョウ、ナノハニトマレ」と歌いながら回った後、交差させた竹を合図とともに倒して、力強く引き合った。会場には「わっしょい」「最高、最高」の掛け声が響いた。
初めて参加したという男性(47)は「...
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