鮭節を使って製品化した「新潟鮭ポタージュ」(旅人屋提供)
鮭節を使って製品化した「新潟鮭ポタージュ」(旅人屋提供)

 村上市で物産の開発・販売を手がける「旅人屋(たべとや)」と三条市のプラスワイズの2社が協力し、県内産の鮭節を使った「新潟鮭ポタージュ」を開発した。三条市立大の学生も携わり、鮭のうまみを凝縮した粉末スープを生み出した。正式販売は3月を予定しており、新潟県の鮭文化を発信する新たな土産品にしたい考えだ。

 県内では昨年、村上市の三面川を含め鮭が不漁で、漁獲量が激減。旅人屋代表の河村雄大さん(36)は、県内産鮭の希少性と価値を見つめ直す機会と捉え、新商品の開発に動いた。

 三条が江戸時代、旧村上藩の飛び地だった縁もあり2社が協力。プラスワイズがインターンシップ(就業体験)で受け入れていた三条市立大の学生...

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