桑原悠町長からカーボンオフセットの証明書を受け取るカネコ商会の宮村朋久常務=津南町役場
桑原悠町長からカーボンオフセットの証明書を受け取るカネコ商会の宮村朋久常務=津南町役場

 津南町と津南町森林組合が取り組む森林整備によるカーボンオフセット事業で二酸化炭素(CO2)100トン分のクレジット(排出権)を、産業用やLPガスなどを扱うカネコ商会(新潟市中央区)が購入した。費用は85万円で、町などは町内の森林整備に充てる。

 カーボンオフセットは、森林整備に伴うCO2吸収量をクレジットとして売買し、企業などの買い手が排出したCO2と相殺する仕組み。

 町と森林組合は「苗場山麓竜神の森プロジェクト」として、カーボンオフセット事業に2012年度から取り組んでいる。これまでに計約6800トン分のクレジットを売却した。

 カーボンオフセットの証明書の授与式が2025年12月中旬、津南町...

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