要望書を手渡す上越市の小菅淳一市長(左から2人目)=26日、県庁
要望書を手渡す上越市の小菅淳一市長(左から2人目)=26日、県庁

 上越医療圏(上越市、糸魚川市、妙高市)の3市長が26日、県庁に花角英世知事を訪ね、県が主導する圏内の医療再編について全体像を早く示すよう求めた。

 人口減に伴う患者減や医療スタッフ不足などを背景に上越医療圏の医療再編は急務となっている。新たな中核病院の設置や周辺病院との機能分担などを定める中期再編計画の素案について、県は2026年3月末までに取りまとめる方針だ。

 上越市の小菅淳一市長が花角知事に対し、全体像の早期提示や医療機能の低下を招かない再編など4項目からなる要望書を手渡した。その後は非公開となった。出席者によると、3市長が地域医療の現状説明や要望を行った。知事は「お互いに努力していきまし...

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