県病院局の金井健一局長(右)に要望書を手渡す阿賀町の神田一秋町長=29日、県庁
県病院局の金井健一局長(右)に要望書を手渡す阿賀町の神田一秋町長=29日、県庁

 阿賀町にある県立津川病院について、神田一秋町長が29日、県庁で県病院局の金井健一局長と面会し、診療体制の継続や充実と、築53年の建物の建て替えの2項目を要望した。

 病院局は県立病院の赤字問題に対応するため、津川など過疎地の4病院について、病棟廃止も含めた機能、規模の見直しを進めており、2025年度内にも方針を示す予定だ。

 神田町長は金井局長に要望書を手渡した後、非公開で懇談した。終了後、報道陣の取材に応じた神田町長によると、金井局長から具体的な機能、規模の見直しに関する言及はなかった。神田町長は「津川病院は町唯一の病院。機能や規模の縮小は町民の不安につながる」と述べ、診療体制の継続の必要性を...

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