
県病院局は19日までに2026年度病院事業会計予算案を発表し、45億円の赤字見通しを明らかにした。機器の購入や赤字補塡(ほてん)などに充てる内部留保資金が26年度末に30億円不足する恐れがあり、財源不足を補う資金手当債を30億円発行する。病院局の資金手当債発行は初めて。
病院局によると、26年度は定年退職者が25年度より多く退職金が増えることや、薬品費、診療材料費といった経費の増加が見込まれる。6月に診療報酬がプラス改定され7億円程度の収益増を想定するが、収支改善効果は限定的という。...
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