― データの可視化にとどまらず、次の一手を言語化するAI分析機能を実装 ―

AI経営支援ツール「R-Board」
オーエムネットワーク株式会社(本社:新潟県新潟市中央区、代表取締役:山岸 真也)は、経営判断を支援するAIツール「R-Board(アールボード)」において、プロトタイプ版の主要機能の実装が完了したことをお知らせします。
本リリースでは、2025年に発表したR-Boardの構想段階から一歩進み、実際にどのような分析・示唆が可能になったのか、プロト版で実現した具体的な機能と活用イメージをご紹介します。
データはあるが、意思決定につながらないという課題
多くの企業では、売上・来店数・在庫・顧客データなど、日々膨大なデータが蓄積されています。一方で、「数値は確認できているが、なぜ変化したのか分からない」「分析結果が属人化し、組織全体で共有できない」「会議や意思決定の場で『次に何をすべきか』が曖昧になる」といった課題を抱えるケースも少なくありません。R-Boardは、こうした現場の課題に対し、「データを見る」から「次の一手を考える」までを支援するAIツールとして開発を進めています。

ダッシュボード画面
プロト版で実現した主な機能
今回完成したプロト版では、実際の業務活用を想定した以下の機能を実装しました。- データから課題を自動で抽出
売上や来店数などの指標を横断的に分析し、単なる数値の増減だけでなく、変化の要因となり得るポイントを自動で抽出します。
- 改善の方向性を文章で提示
グラフや数値の可視化に加え、「どの指標に注目すべきか」「どのような打ち手が考えられるか」といった示唆を、文章形式で提示します。
- 組織内の意思決定を前提にしたアウトプット
戦略企画部門や店舗運営部門など、立場の異なる関係者が共通認識を持てるよう、会議や報告資料への転用を想定した設計を行っています。

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シミュレーションで意思決定を支援
従来のBIツールとの違い
従来のBIツールが「数値を可視化する」ことに主眼を置いているのに対し、R-Boardはその先にある意思決定を支援します。
R-Boardは、経営や現場の判断スピードと質を高めるためのツールとして設計されています。
想定される活用シーン
プロト版では、以下のような活用シーンを想定しています。- 戦略企画部門
定例会議前の状況整理や、仮説立案のたたき台として活用
- 店舗運営部門
数値変動の要因把握や、改善施策検討の支援ツールとして活用
データ分析の専門知識がなくても、意思決定に必要な視点を得られる点が特徴です
今後の展開について
今後は、プロト版を通じた分析精度の向上や、対応データ・機能の拡張を進め、正式版の提供に向けた開発を継続していきます。オーエムネットワーク株式会社は、R-Boardを通じて、企業の意思決定をよりスムーズかつ本質的なものにすることを目指してまいります。
【会社概要】
会社名:オーエムネットワーク株式会社所在地:新潟県新潟市中央区
代表取締役:山岸真也
事業内容:業務システム開発、シフト管理システム「R-Shift」、勤怠管理システム「R-Kintai」
提供Web:https://www.omnetwork.co.jp/

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